リレーハーネスを使用する場合、アースを接続する必要があります。

間違った取付け方をすると不点灯・チラつきが発生しますので、正しい取付け方法をご案内します。

ボディーアースの位置を確認する

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今回はこの部分からボディーアースを取ります。

ネジを取り外す

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ネジを取り外すとこのような感じになります。 元々塗装はされていませんが、錆が少し付着しているため、錆を取り除きます。

※車種によっては塗装されている場合がありますので、その場合は塗装も取り除きます。

サンドペーパーで錆を削る

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削るのはサンドペーパー(紙やすり)等で削ります。

<aside> 💡 サンドペーパー(紙やすり)

接点の塗装や錆を削り落とします。

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</aside>

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削るとこのようになります。 削りカスが出るので取り除きます。

スプレーで仕上げる

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削ったのちに、そのまま端子を接続しても良いですが、今回は、導通確保と錆止め効果のある接点スプレーを使用しました。

その他、接点グリスなどでも大丈夫です。 一工夫することで、導通改善ができ、錆防止にもなりますのでおススメです。

<aside> 💡 接点復活剤

接点(端子部分)の錆を抑制し、導通を改善する

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</aside>

アース取り付け

6-49.jpg

アース端子を取り付け、しっかりと締めます。


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